「辞めたい…でも、子どもは好き。」
その気持ちを抱えたまま毎日を乗り切っていませんか?
環境はつらいのに、“好き”は手放したくない。
そんなあなたにこそ知ってほしい、無理に頑張らなくても子どもと関わり続けられる働き方があります。
“辞めたいけど子どもは好き”という気持ちは大切にしていい

子どもは大好きだけど、保育園で働くのはつらいという気持ちに、後ろめたさを感じていませんか?
ここでは、あなたが感じている“矛盾のようで矛盾ではない気持ち”を、丁寧にほどいていきます。
保育園勤務が合わない保育士なんているの?
「もう保育士向いてないのかも…」
そんなふうに思ってしまうのは、あなたが“保育が好き”だからです。
好きだからこそ、今の環境で自分の力が発揮できていないことがつらい。
そんな想いから「向いてないのでは?」と自己否定が始まってしまいます。
でも実際は、保育園の働き方があなたに合っていないだけの可能性がとても高いのです。
保育園という場は、集団・時間管理・行事優先の文化が強く、どうしても“一人ひとりに寄り添う力がある人”は、ストレスを感じやすい環境になるのです。
子どもに関わる仕事で、“一人ひとりに寄り添う力がある人“は子どもの能力をじっくりと見ることができる存在で、本来ならばのびのび働いていいはず。
そのため、集団行動を軸にする場所で必ずしも働く必要はないのです。
職種に合う・合わないがあるように、職場にも合う・合わないがあるのは当然のことなんですよ。
丁寧な保育がしたい人ほど苦しくなる?
保育士としての理想を持っている人ほど、現場の“忙しさ”に苦しむことがあります。
特に、丁寧な保育を大事にしているタイプの人は、時間に追われる保育園の働き方とぶつかりやすいのです。
「ゆっくり話を聞きたいのに時間が足りない」
「その子のペースを大切にしたいのに、スケジュール優先になる」
「発達や気質に合わせたいのに、ゆっくりと向き合ってあげられない」
こう思えば思うほど、せっかく子どもたちと良好な関係を築けている保育士さんでも、仕事として子どもに関わるのが嫌になってしまうのです。
しかし、そんなあなたが子どもたちとの関係で大切にしている気持ちを、大切にしながら働ける場所は必ずあります。
働く場所は、今勤務している保育園に限らなくてもいいし、“保育園”という場所に限る必要もないのです。
最近注目される“ベビーシッター(訪問保育)”とは

「保育園はつらいけれど、子どもと関わる仕事は続けたい」
そんな気持ちを抱える人にとって、ベビーシッター(訪問保育)は、“無理なく力を発揮できる働き方”として注目されています。
ここでは、誤解されやすいポイントや魅力を丁寧に解説します。
ベビーシッターと訪問保育の違い
「ベビーシッター」と聞くと乳児専門のイメージを持つ人も多いですが、実際は“家庭に訪問して子どもと関わる保育全般”を指します。
そのため、赤ちゃんだけを預かるのではなく、実際は3~6歳の以上児や、職場によっては小学生を見ることもあるようです。
そのため、その家庭ごとに必要な関わり方を行い、保育園勤務の時よりも柔軟で個別性の高い保育が求められるのが特徴です。
しかし、保育園で子ども一人ひとりと向き合ってきたあなたなら大丈夫。
集団保育で培ってきた経験を活かして、よりあなたらしい保育を行うことができるのです。
保育士資格があると、家庭からの信頼が厚くなる
ベビーシッターは、保育士資格を持たなくても勤務可能な職種です。
そのため、保育士資格を持っていると家庭側からの信頼度が一段と高まります。
子どもを預ける親からすると、専門的な知識があるという印象があり、初めて利用する家庭でも安心して任せてもらいやすいのです。
だからと言って、ベビーシッター特有のスキルが備わっていないと仕事ができないわけではなく、むしろ保育園で培ったスキルがそのまま役に立つお仕事であると言えます。
実際によくあるご依頼としては
・年齢・発達に合わせた遊びの提案
・兄弟がいる家庭でのサポート
・夜間の見守り
・習慣づけのサポート(トイレ・生活リズム)
など、あなたが集団保育でされてきたことばかり。
また、ベビーシッターとして会社所属で働く場合は研修やマニュアル、サポート体制が整っており、“保育園とは違うけれど、専門性を活かしながら安全に働ける環境”が整っているので安心して働けるのです。
ベビーシッターと保育園勤務の違いは?

「保育園で働くのはしんどい。でも、子どもと関わる仕事は続けたい。」
そんな人にとって、ベビーシッター(訪問保育)は“無理なく続けられる働き方”です。
ここでは、保育園との違いをわかりやすく具体的にお伝えします。
人間関係のストレスがほとんどない
多くの保育士さんが「辞めたい」と感じる大きな理由の一つが、職場の人間関係。
先輩の態度、意見を言えない空気、裏での愚痴…。
こうしたストレスが積み重なると、どれだけ子どもが好きでも、仕事を続けにくくなります。
その点、ベビーシッター(訪問保育)は、“1人で仕事を完結できる”のが大きな魅力です。
極端に言うと、横の人間関係で悩む場面がほとんどありません。
もちろん、会社所属の場合はサポートスタッフとのやりとりはありますが、保育園のような複雑な人間関係とは異なり、“保育に集中するための関係性”が中心です。
人間関係で心が疲れている人ほど、この働き方の軽さを実感しやすいでしょう。
書類・行事準備がないから“保育に集中”できる
保育園勤務は、保育以外の業務が非常に多いのが現実です。
連絡帳、日誌、週案、月案、制作物、行事準備…。
これらに追われて、「保育より事務が大変」と感じてしまう人も多いはず。
ベビーシッター(訪問保育)は、こうした“事務的な負担”がほとんどありません。
記録や日報が必要な場合もありますが、園での書類作業のように膨大な量を求められることはなく、必要最低限の簡単なものが中心です。
そのため、1日の大半を子どもとの関わりに使うことができるうえ、家に持ち帰って作業する必要もなくなるのです。
書類に追われることに負担を感じている場合は、一人ひとりの子どもたちに対する責任感はもちろん必要なものの、煩わしさのない働き方であると言えるでしょう。
“叱られ文化”がない働き方
保育園の先生間には、どうしても上下関係が発生するため“叱られ文化”が残りがちです。
「それは違うでしょ」、「若い子なんだから、もっと動いて」などの言葉を先輩から浴び続けると、どれだけ好きな仕事でも続けるのが難しくなります。
ベビーシッター(訪問保育)では、こうした“感情的な指導”に悩まされることがほとんどありません。
もちろん仕事としての責任はありますが、理不尽に責められたりする構造ではないため、精神的な負担は大幅に減ります。
また、評価は“あなたが子どもとどう関わったか”で決まるため、頑張りがそのまま仕事の質として伝わりやすい環境です。
ベビーシッター(訪問保育)は、一人ひとりの子どもたちと向き合い、自分らしい保育を行うことができるのです。
身体的負担が軽くなる
保育園では、
・大人数を同時に見る
・泣き声や騒音の中で動き続ける
・抱っこやおんぶが連続する
・園庭での走り回り
など、身体的な負担がとても大きくなりがちです。
その点、シッター(訪問保育)は1対1または少人数が基本のため、
・同時に何人もの様子を把握する必要がない
・走り回って怪我しないように常に神経を使う必要がない
・一人のペースに合わせられるため体力の消耗が少ない
・騒音環境から解放される
といったメリットがあります。
「子どもに関わる仕事は好きだけど、体力的に限界…」という人にとっては、継続しやすい働き方です。
無理に我慢しなくていい。
環境を変えれば、あなたの保育は必ず活きる

「辞めたい」と感じると、どうしても“逃げているだけなのでは?”と自分を責めてしまいがちです。
しかし、この感情は決して弱さではなく、あなたの心と体が「これ以上は無理だよ」と知らせてくれているサインです。
保育園は、体力・精神・責任のすべてが大きく求められる仕事。
その中でずっと頑張ってきたあなたは、充分子どもたちに貢献できているのです。
そんなあなたなら、子どもたちへの責任感を感じて「辞める」という選択肢を取るのが怖いと思うでしょう。
でも、子どもたちはあなたをしっかり見ているのです。
あなたが苦しみながら仕事をしている様子に、きっと気付いている子もいるのです。
だから、あなたはあなた自身を大切にしながら働ける職場を探していい。
辞めたいと思うのは仕事を投げ出したいからではなく、「自分らしく子どもと関われる私でいるために、これ以上壊れたくない」という、あなたの誠実さの証拠でもあります。
そして最後にお伝えしたいのは、保育園という場所が合わなかったとしても、保育そのものが向いていないわけでは絶対にないということです。
丁寧に寄り添う保育がしたいあなたには、あなたの価値観をそのまま大切にできる働き方が必ずあります。
ご自身で大切にしたい働き方を、今一度見つめなおしてみてはいかがでしょうか?
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